朝食とダイエット
朝食がダイエットに重要な役割を果たしていることは、有名な話ですが、
ダイエットしているヒトのほとんどが、間違った認識をしていないでしょうか?
朝食を抜くことは、あまりおすすめできません
たしかに朝食を抜くと、午前中は身体の中で脂肪をメインにしたエネルギー消費が行われることになります。
じゃあ、余分な脂肪が燃えていいじゃないか、と思われますが、ここで落とし穴が。
副作用もあるんです。
特に仕事をしているヒトはそうですが、間違いなく午前中の集中力は散漫になります。
10時ごろにはおなかが悲鳴をあげるでしょう。
それでもランチまでは、と我慢すると、大変なことが体内で起こりつつあるんです。
脂肪代謝が活発になりすぎると「ケトン体」という物質が肝臓で合成され始めます。
これはエネルギー不足などの危機的状況に、グルコースに代わる脳の栄養素として作られるんです。
これがクセモンなんです!!
ケトン体はなんと酸性物質なので、あまり増えすぎると体内のPhが低下して
アシドーシスという、体内の酸性化状態になっちゃいます。
こうなると、生体内はすべてにおいてバランスが崩れ、
ダイエットどころか、病的な痩せ方をしてしまいますよ。
朝食は、何はともあれ、口にしておくことをおすすめします。

