朝食の効用
朝食は摂れるなら摂ったほうがいいんです。メリット大アリです。
食事をすると、体温が上がります。
体温が上がると、基本的にエネルギー消費が高まります。
体温上昇により高まったエネルギー消費は、スグに落ちることはなく、
しばらく続くことが多いです。
ということは、朝食を食べるとそれだけで、体温が上がり、エネルギー消費が増えるのです。
でも、朝食を摂っただけ、エネルギーも摂ってるじゃないか!!
と言う方もいるかもしれませんが、それは短期的に見た場合です。
もっと長い目で見てください。
ランチまで、何も食べずにすごしたとしましょう。
ランチ前はおなかがすいてると思います。
おなかがすいてる状態というのは、身体がエネルギーを欲しがっている状態、
言い換えれば、エネルギーを貯蔵したがっている状態なんです。
特に脂肪組織なんかは、昨晩からの長い空腹状態を「飢餓状態」と勘違いして、
「今後のために、さらに貯蔵量(脂肪量)を増やしておこう、キャパシティを大きくしておこう」
と不要な頑張りを見せてくれます。
ましてや他の臓器も、エネルギーの消費を大きくしようという方向には働きません。
むしろ、少ないエネルギー消費でどうにかまかなっていこう、と勘違いしているはずです。
現に、絶食させておいたマウスの筋肉のエネルギー消費量は、
普段と比べるとかなり低く抑えられています。
朝食を食べても、
しっかりエネルギーが消費されるような方向に身体が向かいますから。
心配せずに食っちゃってくださいな。
朝食を食べておくメリットというのは、案外大きいですよ!

